韓国の丑の日 サムゲタンより簡単でスタミナたっぷりタッコムタンの作り方

こんにちは〜。チュブです。

今日は参鶏湯よりも簡単な、スタミナたっぷりの鶏スープ、タッコムタンという料理について書いてみたいと思います。

韓国の丑の日 복날(ポンナル)とは?

 

突然ですが、日本では丑の日はもう過ぎましたでしょうか?

あ、(調べた)

2019年は7月27日みたいですね。

ウナギ! うまい! 高い!

さて、ここ韓国でも日本の土用の丑の日に似た夏の暑気払いの風習があります。

いわゆる「복날(ポンナル)」と呼ばれるもので、韓国らしい1+1のノリで?ひと夏の中に3回あります。

「초복(初伏チョボク)」、「중복(中伏チュンボク)」、「말복(末伏マルボク)」の3回。

今年2019年はいつになるかと言いますと、(陰暦なので毎年変わります)

あら。

ちょっと見にくい・・。

今年(2019年)は、7月12日が初伏(チョボク)、7月22日が中伏(チュンボク)、そして8月11日が末伏(マルボク)です。

ちなみにこの복날ポンナルには何を食べるかというと、

代表的なのは参鶏湯(サムゲタン)。

ですが、日本でのウナギ一筋!のように固く決まっているわけでもないらしく、(3回もあるので飽きますもんね)サムゲタンの他にも、

チュオタン(韓国風ドジョウ鍋)やチョンボクチュク(アワビのお粥)、ユッケジャン、ソルロンタンなど精のつくものなら広くOK。

でも、とにかくポイントは「熱い!」ものがいいみたいです。

韓国では冷麺も元々は寒い季節の食べ物だったそうですし、

寒さには冷たさで、暑さには熱さで制す!て感じでしょうか。

さて、今年の最初のポンナルは7月12日だったわけですが、

その日の小学校の給食のメニューはというと、

じゃん。

ちゃんと参鶏湯を出していただいた様子。

ナツメまで入っていて本格的。

(場所がなくてチャメ(※黄色いメロン)がご飯のとこに入っちゃってるのはご愛敬)

そのため、チョボクはうちで参鶏湯を作らなくてもオッケー。

7月22日の中伏(チュンボク)は、どうやらユッケジャンが出る予定みたいです。

 

サムゲタンより簡単な家庭で作れるスタミナ鶏スープ、タッコムタンの作り方

さてさて、そろそろ本題へ。

今回はそんなポンナルにもピッタリ、だけどむしろ寒い冬にも食べたい、つまりは一年中オッケーな、

簡単で栄養たっぷりのタッコムタンという料理の作り方をご紹介したいと思います。

私は1か月に1回は作っている料理です!(だって簡単で美味しいから)

 

材料は、

・骨付きの鶏(4人で1キロくらい)

・にんにくたくさん

・ねぎたくさん

・じゃがいも(入れなくてもOK)

・薄口醤油(韓国のグッカンジャンが◎)

・ごま油

・塩(食べる時用)

以上。シンプル!

 

ただ、韓国では下の写真のようなワイルドに骨付きの鶏1羽をぶつ切りにしたお肉が売っているのですが、

日本にはあるのか?ちょっと定かではありません。

もし手に入らない場合は、大きめの手羽先や、骨付きのもも肉などで大丈夫です。

作り方

1.まず、お肉を水でよく洗います。

2.大きな鍋に水を張り、洗った鶏肉とニンニク丸ごとを何個か(好みです)、ネギを長く切ったものを写真のように上に乗せるようにして入れて、1時間半から2時間くらいひたすら茹でます。その間アクが出てきたら適宜取り除きます。

3.すっかり鶏から良いスープが出て、お肉も茹で上がったら、鶏肉だけを取り出します。(スープは捨てちゃだめ!!それを食べるので)ネギは取って捨てても大丈夫です。

4.そうしましたら、鶏肉が少し冷めたところで、肉を骨から取り外します。(韓国主婦ならば例の使い捨てビニール手袋をつけて作業する場面です。)右が骨(捨てます)、ボウルの中が取り外してほぐした鶏肉です。

5.次に、この取り外してほぐした鶏肉に、大量のネギの輪切りを投入。そして、ごま油と韓国の국간장(グックカンジャン)というスープ用の醤油を3回しくらいクルクルクル〜と入れて(☆グックカンジャンがなければ日本の薄口醤油で良いです。)、その後は肝っ玉韓国オモニの気分になりきって、この鶏肉、ネギ、醤油、ごま油が全てなじむように威勢よく手で和えます。

和えるとこんな感じになります。

6.最後にじゃがいもを輪切りにしたものを最初のスープに入れて、ジャガイモに良い感じで火が通って来たなというタイミングでこの5で和えたお肉を最初のスープにじゃじゃっと入れて少し煮込めば(2〜3分)めでたくタッコムタンのできあがり〜。

お肉に先に味をつけているので特に味付けは必要ありませんが、もし足りなければここでお醤油やお塩を足してもよいです。

7.完成

食べ方は、普通にスープのように食べてもいいですが、食べるときにお肉を別に用意したごま油と塩にチョチョっとつけながら頂くのも韓国式です。

 

このタッコムタン。

夏のスタミナ付けにももちろん、冬の寒い時やちょっと風邪気味のときなどに食べると本当に体が芯からあったまります。

こんなにシンプルで、こんなに美味しいなんて私ってエラい!?と毎回錯覚しそうになりますが、本当は私が偉いのではなく鶏肉がエライ。(醤油とニンニクとネギも偉い。)

鶏肉を煮込む時間は長くかかるものの、このスープの存在感がすごいので、おかずはキムチさえあれば十分。

グックカンジャン↓

次の日は닭죽(タッチュク 鶏のおじや)に!

あ、そうでした。

私がこのタッコムタンを愛するもう一つの大切な理由がありました。

それは、このタッコムタンのお鍋に残ったスープに次の日にご飯を入れるだけで、美味しい닭죽(タッチュク)、日本風に言えばおじやに変身してしますのです。

これぞ全国の主婦の愛するリメイク料理!

普通の白米でも美味しいですが、麦ごはんや雑穀米で作ってもヘルシーな感じで美味!

この時は韓国のりをお供にぜひ召し上がってみて下さい。

おまけ

最後に、家で使っているこのご飯やスープを入れるのに便利な白い陶器の食器。

有名な廣州窯(광주요 クァンジュヨ)というお店のもの。

外側にきれいな文様が入っています。

で、このお皿、おいくらだと思いますか?

実は、

100万円、、

、、、

ではなくて、

1000ウォン(約100円)

だったんです♡

廣州窯のホームページ⇓

http://www.kwangjuyo.com/

といっても、もちろん百貨店などで購入したのではなく、窯のある利川(イチョン)のショップのアウトレットにて(2階)。

ここは本当におしゃれで気持ちのいい場所でおススメです。

そして2、3回間をあけていきましたがいつもこの器が1000ウォンで売っている!(今年は行っていないのでわかりませんが)

その他にも正規の値段とは比べ物にならない程のお得感満載な(2階!!)食器がたくさんあるのでご興味のある方はぜひ遊びにいってみるのはいかがでしょうか?

では、最後までお読み頂きどうもありがとうございました。

今年の夏も皆さまが元気に過ごされますように!!

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